【ケニア日系会社サファリツアー比較】トランジットでケニア入国！時間はないけどサファリは行ってみたい！そんな方は必見です！
こんにちは。えみりです。
今回はケニアにある日系会社のサファリツアーの比較をしていきたいと思います。
というのも、帰りの便でケニアでの待ち時間が5:00-23:55までの約19時間あるんです。なにもしないのは勿体なさすぎる！と思いません？笑
なので色々と調べてみました。
ではいきましょう〜〜〜。
※最初のメールではナイロビ国立公園、ジラフセンター、子象センターに行きたいということと飛行機の時間だけ伝えています。
①DoDoWorld
一番返信が早かった。5時から21時までぎっしりプランを考えてくれたので印象◎
5時から21時 ショッピングモールで朝食、ジラフセンター、子象孤児院、お土産屋さん、併設レストランで朝食、タウンのマサイマーケットやショッピングモールでお買い物、ナイロビ国立公園、カーニバルレストランでケニアンバーベキュー
トヨタハイエースで280$。
料金に含まれないのは朝食代、昼食代、各施設の入場料のみ。
全部合わせると350$。
そして私、ここで初めてマサイマーケットを知る模様。めっちゃ興味ある。笑
②TEKKO TOURS
こちらも返信早めで印象◎
5時〜21時 ナイロビ国立公園、ジラフセンター、子象センター、希望のショッピングモール、希望のレストランなど
サルーンカーで150$。
料金に含まれないのは朝食代、昼食代、夕食代、各施設の入場料、車両とドライバーの入場料、チップ。
全部合わせると260$。
このあと色々やりとりしてわかったのは
マサイマーケットに行くなら20$追加。
サファリバンだと基本料金が180$。
ランドクルーサーだと基本料金が200$。
マサイマーケットは行きたいので結局280$。
③Afro Space
5時〜21時 ナイロビ国際空港着 ナイロビ国立公園、子象センター、昼食（現地払い）を挟み、ジラフセンター、博物館、夕食（現地払い）。
サファリカーで320$。
料金に含まれないのは飲食代、各施設の入場料。
全部合わせると380$。
④Salongo
5時〜13時 ナイロビ国立公園、子象センター、ショッピングセンター、昼食、ジラフセンター
半日以上はサファリ用の車で150$。
料金に含まれないのは、昼食代、各施設の入場料、車両とドライバーの入場料、チップ。
全部合わせると250$。
⑤Touch Kenya Safaris
返信遅め。二つプランを提案してくれました。
（１）ナイロビ国立公園、シェルドリック象孤児院、ジラフセンターのコース
290$
（２）上記にカレン・ブリクセン博物館を加えたコース
340$
料金に含まれないのは食事代のみ。
⑥WAPI AFRIKA
5時から21時 ジラフセンター、朝食、子象センター、ナイロビ国立公園
4WDサファリカーで250$。
含まれないのは昼食代、夕食代、チップのみ。
ミネラルウォーター2本と双眼鏡のレンタルが無料で車内で充電もできるそう。
このあとのやりとりでわかったのですが、マサイマーケットとショッピングセンターを追加しても料金変わらないそうです。
⑦タマシャアフリカ
返信なし。
全ての会社で良い点、悪い点がありますし、料金も結構違うのでかなり悩みました。
そして！！！
⑥のWAPI AFRIKAに決定しました！！！
決め手としては、料金に入場料が全て含まれているのでややこしくならないし、料金も安いし、他の会社さんにはなかったお水や双眼鏡のサービスなどがあったことです。
そして直感。笑
この記事が少しでも皆さんの参考になったら嬉しいです。ではまたー。
【海外旅行準備】虫に狙われがちな私の防虫対策編
こんにちは。えみりです。
今回はこの前の買い出しで調達した防虫対策グッズについて紹介していこうと思います。
いやー、私本当に虫に狙われがちなんですよ。
「浪人生の私がアフリカでボランティアをしようと思った理由」のところでお話ししたと思うんですが、HLABに参加した時のことです。
(よかったらのぞいてみてネ)
http://traveler-emiri.hatenablog.com/entry/2017/05/03/005655
HLAB Tohokuは宮城県の女川町で行われたのですが、自然がいっぱいのところなんですよね。
でもかといって、森の中に入ったりしたわけでもなく普通に過ごしてたんです。
そしてその結果がこちらです。
ね？？？
スニーカー入らないくらい腫れました。なんてったって参加者の中で一番と言っていいほど酷かったです、、、。
結局皮膚科で貰った薬で落ち着きましたけど、今でも跡が残る始末。
でもアフリカで刺されたらこんな騒ぎじゃないですよ。
いろんな病気持ってる蚊に刺されたら下手したら命に関わってきますよね。。
なので防虫対策は徹底していきたい。
そこでやっと本題です。
デデン
今回私が購入したのはこの子達。
①おすだけベープ 200回分 ロマンティックブーケの香り
おすだけベープはまじでバックパッカーさん達の評判いいですよね！無臭がよかったんですけど匂い付きしか売ってなかったのでこちらを購入。レビュー見た感じだとすごく良い匂いだそう！きっと私のアフリカライフもロマンティックにしてくれることでしょう。
②どこでもベープ 未来 120時間分
みてください。見えますか？
効き目プレミアですって！よほど効くんでしょう。これで外にいるときは安心ですね。
聞くところによるとこれをつけてる時とつけてない時じゃ本当に虫の寄ってくる度が違うらしいので期待！
③虫サラバ〜
これは100円ショップで買いました。100円なので効き目はあんまり期待してませんが、あるのとないのとじゃ心の安心度が違うので。
④(日本夏の風物詩)アース蚊取り線香
これは安定ですね。アフリカの強そうな蚊とも戦ってくれることでしょう。
⑤ムヒの虫除け虫ペールα
写真には載ってませんが、こちらも購入。虫除けスプレーです。
そして追加でこれも買いました！
蚊取り線香ケース！ 100円ショップで200円でした。どっかこっかにぶら下げられる優れものです。
いかがでしたでしょうか。これだけやってまたあれだけ刺されたらもうお手上げです。笑
帰国後に防虫対策グッズの効き目をレビューする予定なのでそちらもよろしければ読んでくださいねー！
ではまたー。
【海外旅行準備】あると便利かも！？バックパッカーの聖地100円ショップ購入編
こんにちは。えみりです。
12日後に4カ国周遊？海外旅行を控えております私は、一昨日買い出しに行ってきました。
100円ショップ購入編と防虫対策編で分けて紹介していきたいと思います。
今回はバックパッカーの聖地100円ショップ購入編！
ほとんどの目的がボランティアでその上初のアフリカ大陸なので普段の海外旅行では買わないようなものも買いましたが、少しでも参考になると幸いです。
では行きましょう！
【防犯グッズ】
①シマシマポーチ
持ち歩き用でその日使う少額のお金を入れる用
もう一つダミーのポーチも買う予定。
②南京錠
バックパックと街歩き用のバッグにつける用
③ウエストポーチ
パスポート、カード、ドル、ユーロなど大事なものを入れる用
後で防犯対策で加工予定
④伸びるストラップ
シマシマポーチと鞄をつなげて持って行かれないようにする用
こちらも後で防犯対策で加工予定
【洗面所グッズ】
①洗車用ふきあげクロス
バックパッカーさん達がよく持っているセームタオルとあまり変わらないらしいと聞いて！！
使ってみた感じ良さそうでした！かさばらないしとてもよく水を吸うのでオススメです！
②歯ブラシセット
昔のが汚くなってしまったので。
③ゴシゴシ
長いやつは海外では手に入らないので必須です！
【日本からのお土産】
①てぬぐい ②扇子
仲良くなったりお世話になったりした人たちに配る用
【パフォーマンスグッズ？笑】
①おりがみ
普通のと和風のものを！
②筆ペン
書道道具も持っていくのですが、チャチャチャッと書く用！
【その他】
①レジャーシート
ダニとか南京虫対策にベッドの上に敷く用。
②S字フック
色々と使えそうなのでとりあえず買っておきました笑
③味噌汁のもと
味噌汁って海外行くと無性にのみたくなりません？笑
④ウェットティッシュ
あるとなかなか便利！毎回持っていきます！
今回買い忘れたのですが、これにプラスして
洗濯物を吊るす物干しハンガーも買っていく予定です。
本日も読んでいただきありがとうございました。ではまたー。
ジャパニーズでもジャパニーズカルチャーを習得するのは難しい
こんにちは。えみりです。
あと14日しかありませんが、やるべきことは山積み。その中の一つが色々な折り紙を折れるようになること。最近はorigamiっていう英語も浸透してきているみたいだし、外国人の人にも折り鶴は知っている方多いですよね。
そして今回参加するボランティアでは、子供達に各国からの遊びを紹介するという企画があるらしく、そこで折り紙と書道を持ち込もうと思ったわけです。
しかしここで問題発生。
小さい頃はそれは折り紙マスターかのごとく折り紙にはまっていたのですが、もうほとんど作り方を覚えていないということが発覚しました。
まともに折れるのは鶴と紙風船だけ。カスです。
焦りとともにYoutubeで色々検索して折り始め早15分。飽きた。
でも頑張りました。
今日の成果ーー。
そして今日の最優秀賞はこちらのお二方。
カエル
サメ
折り紙難しい。。。
毎日続けていこうと思います。。
明日は買い出しに行きます。今からワクワクです。ではまたー。
浪人生の私がアフリカでボランティアをしようと思った理由
そもそも浪人生という身分において、旅行をするということは賛否両論あると思います。
なので今回はなぜ浪人しているのにアフリカでボランティアをしようと思ったのかということについてお話ししていきます。
まずもともと私は海外ボランティアというものに中学生の頃から興味がありました。きっかけは実際にJICAで活動をされていた方から話を聞いたこと。綺麗事に聞こえるかもしれませんが、普段日本で当たり前に学校に行っていてきれいな水を飲み、お腹いっぱいご飯をたべ、養ってもらっているのに対しアフリカでは(アフリカだけではないですが)それが当たり前ではなかったということが、中学生の私にガツンときたんですよね。
その時から漠然とアフリカとか中東を助けたいから国際関係学やりたいな〜と思っていたわけです。
なので大学も国際関係学部があるところを目指していました。
しかし転機がきます。
それは去年の8月にHLAB Tohokuというキャンプに参加した時のことです。
詳しくはこちら↓
HLAB – where diversity meets learning
簡単に言うと、海外と日本の大学生と全国の高校生が集まるわけですが、いろんなバックグラウンドを持っている人たちに出会えて本当に良い経験になりました。本当にみんなすごいんですよ！
そこで出会った大学生の1人に長期でアフリカでボランティアをした人がいました。その人にアフリカを助けたいと話したのですが、その答えが衝撃的なものでした。
『助けたいって思うのはわかるけど、本人たちはその生活に慣れているから意外になんとも思ってない。とりあえず現地に行ってみて、自分の目でなにが必要なのか、どういう状況なのかを見てきた方がいい。』
と。
確かに助けると言ってもなにをすればいいのかなんて全然考えていなかった。ただそういう系の学部に進んで国際関係でもなんでも学んでおけばいずれわかると思っていました。
その言葉が忘れられず大学受験を迎えました。結果は不合格。しかし同時にあることを決心しました。
この一年間勉強はしないといけないけど、せっかく一年もあるんだから、これからの生き方をきっと示してくれるし、アフリカのためになにをできるのかということを考える一年にしようと。
そしてあの時の言葉を思い出したのです。
『現地に行ってみた方がいい。』
浪人生。言葉を変えれば一年間空白の時間があるのです。今こそその時だ！と思い、しらみ潰しにボランティアを探しました。
そこでみつけたのがNICE。
詳しくはこちら↓
検索上位に引っかかるし、滞在費や食費などを含め39000円プラス追加登録費の250ユーロとなかなか安いこと、そしてなんとなく直感で良さそうということでここに決めました。
参加するプログラムはChildren's Education and Development。
英語指導。衛生。遊び、お絵かきや創造的な課外活動の企画。学校の宿題の手伝い。台所仕事の手伝い。子ども達の栄養状態改善の目的で、菜園造りと維持
Children Education & Development | NICE より
良さそうですね！！！
残すところあと14日。二週間。
自分でやると決めたことなので精一杯学んでこようと思います！
ではまた✋
私について
初めまして。こんにちは。こんばんわ。
(浪人生)トラベラーのえみりと申します。
今日は果たして知りたい人がいるのかどうかは不明ですが(多分いない)自己紹介をしていきます。
年齢→ピチピチの18歳
誕生日→1月23日
血液型→AB型(そう、天才型です。黙ります。)
出身地→北海道
性質→小さい頃から旅行が大好き。小学生の頃には旅行のパンフレット持ってきて1人で代金を計算したり、勝手に日程考えたりして楽しむ。高校二年生からバイトガチ勢に。貯めたお金でカナダに一ヶ月留学。現在浪人中。次の旅の予定は5/17-6/6にタンザニアへ。トランジットでフランス、ケニア、オランダも訪問予定。
趣味→もちろん旅行。洋画、海外ドラマ鑑賞。写真を撮るのも好きです。
今まで訪れた国(都市)→アメリカ(サイパン、ロサンゼルス、ハワイ、シアトル)、香港、イタリア、フランス、イギリス、カナダ(バンクーバー、ヴィクトリア、アルバータ)
※（）がない国は中心地のみの訪問
夢→世界一周！！！！！！これはもう三年くらい前から抱いてます。笑
ブログをしようと思ったきっかけは二つ。
一つは備忘録的な役割。感じたこととか考えたことを忘れたくないから全部ここに書き出そうと思っています。
もう一つは今回ザンジバル島にボランティアをしに行くのですが、なかなかボランティアでそこに行く人の情報は見つけられず、まあまあ困ってるので同じような人のために少しでも役に立ったらなあって。
こんな感じですかね。。
次は浪人中の私がなぜアフリカでボランティアをするのかについてお話しします。
ではまたー。
